入居時の初期費用について
ページ概要
入居時に必要になる初期費用についてのページです。ここでは、初期費用の内訳について、目安となる初期費用の計算方法、初期費用が目安より安い物件、についてご説明します。
内訳となる項目
ほとんどの物件で必要なもの
- 敷金
- 礼金 (または契約一時金)
- 前家賃
- 家賃 - 共益費
- 駐車場料金 - 自治会費 など
- 火災保険
- 約20000円ほど (間取り、広さによって異なります)
- 目安として10,000円/1年ほどとお考え下さい
- 保証会社加入費用
- 20000円~家賃1ヶ月分
- 仲介手数料
- 家賃1ヶ月分 + 消費税
物件によって必要なもの
- 鍵交換費用
- 10000~15000円
- 消毒費用
- クリーンコート(15000~30000円)
- 入町費
- 5000~15000円
- 緊急サポート費用
- 月額1000円ほど
- ハウスクリーニング代
- 20000~50000円 (間取り、広さによって異なります)
その他
物件によってはその他に必要になる費用もあります。また、物件によって条件交渉可能です。詳細は店舗スタッフにご確認ください。
※ここで記載している内容は賃貸館店舗各店で異なることがあります。ご了承ください。
目安となる初期費用の計算方法
初期費用の計算方法としての目安としては以下のようにお考えください。
例:敷金 5万円 礼金 10万円 家賃 5万円
の場合の初期費用の目安は、
5万円 礼金 + 10万円 + 家賃 15万円 = 30万円 ほど
となります。
ご注意事項
- 「内訳となる項目」内の「物件によって必要になるもの」の費用が多数必要となる場合は、これよりも高くなります。
- 入居日によって多少額が変動します。ご注意ください。
- 月はじめ1日入居の場合、必要となる前家賃は、その月1ヶ月分のみです。
- 月はじめ2日入居の場合、必要となる前家賃は、「 その月の日割家賃 + 次の月の1ヶ月分 」です。
初期費用が目安より安い物件について
色んな不動産賃貸のサイトや店舗で、「仲介手数料50%」や「初期費用総額10万円ポッキリ」という物件を見られたこともあると思います。
こうした目安より安い物件には理由があります。たとえば
- 家主様が早く借り手を見つけたい場合
- 初期費用は安くして月々の賃料などに反映させている場合
なども考えられます。
もちろんこれらが悪いということではありません。安い理由を確かめて、ご希望に合った物件をお選びください。
また、人気となるような物件では、このページでご説明しているような初期費用がかかることが一般的です。
賃貸館ではいろいろな交渉を有利にできます
もちろん賃貸館でも初期費用の安い物件や家主様と交渉可能な物件があります。
また、他の仲介会社よりも管理会社との関係が深く、交渉も通りやすいとご好評をいただいています。
お気軽に最寄りの賃貸館までご相談ください。